合同会社日本MGMリゾーツ(所在地:東京都千代田区、代表執行役員 兼 社長: ジェイソン・P・ハイランド)は、本日、日本に国際博覧会を誘致するため、「2025日本万国博覧会誘致委員会」のオフィシャル・パートナーとして協賛することを発表した。
これに際しMGMリゾーツ・インターナショナルの会長 兼 最高経営責任者であるジェームス・J・ムーレン氏は「大阪は1600年の歴史と伝統と、最先端のテクノロジーが共生する世界でも特別な都市であり、日本、アジア太平洋地域全体において経済と文化の発展を率いるリーダーの役割を担っています。この街での万博開催は『OSAKA, KANSAI EXPO 2025』のテーマにも謳われているように、私たち人類の<未来>に比類なき貢献をもたらすものであると確信していします。大阪と関西の招致活動を世界中でサポートさせていただきたいと考えています」と述べている
MGMリゾーツ・インターナショナルは、これまでラスベガスのリゾート施設において、毎年春にジャパン・ウィークを設け、日本の春をテーマとした催しや、日本人アーティストの作品などを数多く紹介してきました。伝統を継承し、最新のテクノロジーと調和させることで新たなものを創出する弊社のアプローチは『OSAKA, KANSAI EXPO 2025』が目指す万博のあり方とも呼応している。
MGMリゾーツ・インターナショナルは、大阪、夢洲での万博の誘致活動をサポートし、地域社会や観光産業に資する統合型リゾートの建設を目指としている。