なぜ日本にIRが必要なのだろうか?

日本はカジノを含む統合型リゾートの開発を目指している。しかし、なぜ日本にIRが必要なのだろうか?

日本経済の現状として、日本は2010年に中国にGDPで抜かれ、近年は高度経済成長期のような経済成長は期待できないものの世界的な自動車産業は元気だ。またこの数年、訪日外客数が増えており、政府を挙げて日本版DMOの導入など訪日外客が、日本の文化、芸術、食、などを堪能すべく観光産業に力を入れている。

その一方で、国際観光都市への課題は多い。MICE集客をしようにも国際的なコンベンションセンターも世界と比較しても少ないのが現状だ。MICEは国の要人などをはじめとするエグゼクティブや富裕層が団体で訪れるため、誘致したいができていない現状もある。これらが日本版IRが必要と謳っている理由の一つでもあるのだ。

先進国G7(アメリカ・フランス・イギリス・ドイツ・イタリア・カナダ・日本)の中でカジノがないのは日本だけであり、他の先進国と肩を並べて抜きに出たい思惑も垣間見られる。

ルート・アンド・パートナーズでは日本版DMO地方創生をはじめ、富裕層マーケティングリサーチや富裕層を顧客とすることを目指した企業に対する多方面の戦略コンサルティングオプションを保有しています。詳しくはルートアンドパートナーズへお問合せください。

関連記事

  1. 日本版IRはシンガポールの先例を吸収せよ

  2. いよいよ大詰め⁉大阪府にPR攻勢

  3. 海外カジノ運営会社 日本のIR実施法の与党合意を歓迎

  4. 統合型リゾートへの大阪府の取り組み

  5. ルスツリゾートへのIR誘致に1500億円超の投資、加森観光と機関投資家ら合意

  6. 「カジノ法案」が生む経済的意味とは?