ベトナムで日系カジノオープン、タイの富裕層獲得に向けた布石か

北海道、東北、関東にパチンコホール30店舗を展開するベガスベガス(山形県山形市)がベトナムの首都ハノイで11日、日系カジノ「ハリウッドワン・ゲーミングクラブ・ハノイ」がオペラハウスに近い繁華街で開業した。同カジノは五つ星ホテルの地下にあり、ルーレットやバカラ、さらにスロットマシンなどカジノゲーム機を置き、24時間利用することができる。
「ハリウッドワン」はベトナムでカジノビジネスのノウハウを蓄積した上で日本のIR事業において勝負に出る腹積もりだろう。

記事元(Viewpoint)はこちらから

関連記事

  1. パラダイスウォーカーヒルカジノ

  2. IR「大阪・横浜有望」富裕層向けサービスも

  3. 富裕層の囲い込みを狙う「第2のマカオ」目指す街、カンボジア・シアヌークビル

  4. リスボアカジノ

  5. カラベルホテルカジノ

  6. 日本のIR整備法案が審議入り

Translate »